陶山様邸
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外観
限りある資源を節約でき、 環境にも優しいソーラーシステムを 採用しています。
田園風景にマッチした外観になるよう、 配色に注意を払いました。
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テラス
写真奥に見えるウッドテラスには 桧の無垢材を使用しています。
暖かい日の日向ぼっこや 夏の夕涼みに利用すると 気持ち良さそうです。
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居間(吹抜け)・階段
居間は吹き抜けになっています。
階段の下には家具が置けるよう、 あらかじめスペースを作りました。
さて、ここには何が置かれるのでしょうね?
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居間から2Fを見る
白い漆喰の壁と無垢の木材、 そしてこの高い天井。 家の中で一番心地よいスペースです。
別の部屋にいる家族の存在を感じる 『居間の吹抜け』。 家族を孤立させないための デザインかもしれません。
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食堂
食堂の壁は板貼りに仕上げました。
8寸(1寸は3.03cm)の
大黒柱が見えます。
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2Fよりロフト現る
ソーラーシステムの一部が見えます。
ソーラーシステムとは、 屋根で暖めた空気を床下に送り、
全館暖房・湯沸しをする装置のことです。
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子供部屋
階段を上って来た所は子供部屋。
昔の学校のような頑丈な造りにしています。
収納スペースも十分。
手前にある両面の本棚や 手摺り横のタンスだけでも かなりの物を収納できます。
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ロフトへのはしご
子供の遊び場には うってつけの部屋ですね。
家の中にこういう 子供には行くのが大変な場所があると 逆にわくわくして 楽しんでもらえそうな気がします。
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『あこがれの無垢の木の家』というコンセプトで完成した邸宅をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
合板に比べて無垢材はコストが割高になりますが、木材が本来持つ手になじむ感触や鎮静効果を持つ香気は素晴らしいものです。
また、無垢の木材にはシックハウス症候群・アレルギー等の健康被害対策に有効という面もありますので、
今後新築・改築をお考えの方は建築材に無垢の木をのことを勉強されてみてはいかがでしょうか?
⇒ シックハウス症候群
⇒ 無垢材
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